<火道具ケースについて>
大切な七つ道具の一部が紛失したり傷んだりしないように、整理・保管・持ち運びに便利なケースを考案しました。各火道具を差し込むポケットはいずれも狭く作っておりますので、ケースの中で道具が動いてしまうことはほとんどありません。羽箒がバサバサになってしまったり、鶯が滑り落ちてしまう心配がなくなります。表の裂は、西陣の織元に伝わる正絹の名物裂等を使用。縫製も、京都の職人さんにお願いしています。
<使用裂>
糸屋輪宝(桃)
<内容物サイズ>
折りたたんだ状態:約190mm×130mm×15~20mm
展開した状態:約410mm×270mm
<パッケージサイズ>
約205mm×145mm×25mm(紙箱)
<柄についてのご注意>
折柄が同じでも、柄行の違いにより見かけが異なる場合がございますことをご了承ください。
※写真3枚目は道具を入れた参考写真で、内側ポケットの形と色が現在のもの(写真2枚目)とは少し異なります。
※※価格改定致しました(2024年3月)