<火道具畳紙について>
裂は正絹(龍村美術織物製又は同等品質の西陣織)で、普段は文化財級の掛軸の軸装をはじめ修復も手掛ける京表具の伝統工芸士(総合部門)さんが、丁寧な手作業で仕上げています。
裂と薄美濃紙(和紙の一種)及び金紙を接着させる際には化学糊を使用せず、製作の度に米と水とを小1時間炊いて作る天然の糊を使用しています。
同様の裂を使用して製作した銀葉畳紙の取り扱いもございますので、あわせてご覧下さい。
<使用裂>
定家緞子
<内容物サイズ>
折りたたんだ状態:約190mm×70mm×5mm
展開した状態:約317mm×195mm
<パッケージサイズ>
約197mm×80mm×17mm(紙箱)
<柄についてのご注意>
折柄が同じでも、柄行の違いにより見かけが異なる場合がございますことをご了承ください。