<練香について>
練香とは薫物(たきもの)とも呼ばれ、粉末状のさまざまな香原料に蜂蜜・梅酢などを加え練り合わせて球状にした香のことです。唐の鑑真が日本に伝えたともいわれ、平安時代には貴族が衣服など身の回りのものに香りをうつす(=焚きしめる)のに使われました。現代では茶席の炭点前で目にするのが一般的ですが、ご自宅でひと手間かけてゆったりと香を楽しむのにもおすすめです。
<梅ヶ香について>
白檀をはじめ天然香料を配合した、さっぱりした香りです。
山田松香木店謹製
<内容量>
35粒~40粒程度
<一粒あたり大きさ>
直径90mm程度
<パッケージサイズ>
75mm×75mm×50mm(紙箱)