※※ご注意※※
価格改定致しました。
<火道具について>
使い心地の良い火道具は使い手に安心感をもたらし、お手前の緊張を和らげてくれます。江戸時代の優品を研究し、心地良さを再現できるよう試行錯誤を繰り返した末に、現行の仕様に至りました。本品は、普及版でありながら仕上げの工程では職人さんの手作業に時間を費やし、手づくりに近い完成度を実現しています。
<七宝繋文の透かし彫りについて>
装飾的な効果だけでなく、転がることなく安定して地敷紙に置けるよう扁平に削り上げた柄の形状に沿って固定し易いという、道具としての実用的な効果をも満たすものです。
<火箸について>
灰を掻き上げ易く、また箸目を綺麗に付けるのに最適な太さと形状があります。細過ぎず太過ぎない、理想に近い形状を実現できたと自負しています。金具の端・柄の端にはそれぞれにネジを切って確実に接合させていますから、簡単に抜け落ちることはありません。
<香匙について>
香包に差込む際に滑らかに動かせて、かつ香木を確実に掬い取るために最適なカーブの深さを実現して います。
<銀葉挟について>
真・行・草のうち「行」の形状に仕上げた銀葉挟は、軽く握るだけでも確実に銀葉を挟め、安心感を与えてくれます。
<鴬について>
香包に開ける穴をなるべく小さくできるよう細身に作りつつ、途中で香包が止まるよう徐々に太く削っています。
<木香箸について>
木香箸が良い道具として機能できるかどうかは、堅くてささくれが起こり易い黒檀木地を滑らかに削り上げることも さることながら、その先端が、縁の無い銀葉を的確に摘めるだけの精度を持っているかどうかに係っています。細い箸先の各面を正確に直角に削り上げることにより、箸を垂直に立てて使えば、どんなに薄い銀葉や小さな香木片でも、確実に摘むことが可能となっています。
<灰押について>
笏(しゃく)型の灰押はシンプルな形状ですが、志野流向きと同様に工夫した微妙なカーブが効果的に働き、綺麗な山を上手に作る手助けをしてくれます。
<内容物>
火箸・香匙・銀葉挟・鴬・木香箸・羽箒・灰押
・・・各1組ずつ
※簡易版 火道具畳紙が付属します
<パッケージサイズ>
197mm×80mm×17mm(紙箱)