{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/10

香木 仮銘「春の夜」伽羅0.25g

15,000円

送料についてはこちら

▼▼▼ご注意▼▼▼ ・このアイテムのお一人あたり購入可能数は1個です。 ・もし複数回購入などで規定数を上回った場合は、誠に恐れ入りますが多い分をこちらでキャンセルさせていただきます。 ・このアイテムは、一塊へのカットは対応できません。全て短冊状にカットさせていただきますので、御了承くださいませ。 ▲▲▲ご注意▲▲▲ <仮銘「春の夜(はるのよ)」 伽羅について> 立ち始めの伽羅らしい「苦」の力強さと広がりが最大の特徴です。緑油系の伽羅は「苦」と「甘」を強く備えていることが大切な条件と考えておりますが、その中でも「苦」が前面に感じられるタイプです。2025年5月に販売開始した「羽音」は同じ緑油系の伽羅の中でも、軽やかな「酸」を特徴としていましたので、比較していただくとより興味深いかと思います。 110℃ほどの比較的低温から炷き初めて3〜4分たつと、「甘」がぐんぐんとその存在感を表してきて、もともと発揮していた「苦」とバランスをとりますと、正にみなさまが「伽羅といえば」「香木の雅やかな香り」と連想するような王道としての緑油伽羅の香りとなります。 直接 香りとは関係のない余談のような内容にはなりますが、写真7枚目の引粉は緑油系の伽羅の特徴を顕著にあらわしています。つまり、樹脂分(?)が独特の粘り気を持つことから、引粉を集めるとサラサラと平面的にならず、もこもこと立体的になるのです。鋸で挽いている際もその影響は大きく、2〜3分の間 挽くだけで、鋸の歯に引粉が詰まってしまいます。 2026年2月28日 現在、KOGADO STORE上でご購入可能な伽羅は今回の「春の夜」をあわせると4種類となります。「春の夜」は緑油、「軒端の花」は黒油、「千歳のかざし」「つらぬる袖」は紫油に分類されます。それぞれの詳細情報は商品ページをご覧いただければと思いますが、「つらぬる袖」は「千歳のかざし」と同様に伽羅らしい「苦」が比較的 少なく、「甘」と「酸」が前面にかろやかに感じられる、紫油らしい伽羅と言えます。 証歌:春の夜の夢の浮橋とだえして 峰に別るる横雲の空 (藤原定家)(新古今和歌集) 【関連香木】 ・仮銘「羽音」/https://kogado.stores.jp/items/67f4bb9c5d52062911c8c287 ・仮銘「軒端の花」/https://kogado.stores.jp/items/5eeb4cb14268b66ed6b6a122 ・仮銘「にごらぬ波」/https://kogado.stores.jp/items/5eeb4cb64268b66ed6b6a148 ・仮銘「千歳のかざし」/https://kogado.stores.jp/items/6542e893e126f8169b5119ae ・仮銘「つらぬる袖」/https://kogado.stores.jp/items/675fa6a84961f502462038dd <香木の切り方(截香方法)について> 基本的に、左記写真「截香図」の形状の様に截香させていただいたものを、該当量分おわけさせていただきます。一木の中には相対的な品質が下~上までさまざまに混在していることが通常ですので、その一木全体の割合となるべく近くなるように部分を選ばせて頂きます。 短辺の長さは約3mm~8mm、長辺の長さはさまざま、厚さは約1mmです。截香図の場合、長辺に対して垂直方向に木目が通っております。木目に沿った方向であれば、カッターナイフなどで容易に、また、手でも割ることが可能です。 <木所について> 木所の判定・分類は、家元・宗家自らが、歴代に継承される一定の規範に基づいて厳格に為されるもので、詳細は「極(きわめ)」に認められます。仮銘の栞に記載する木所は便宜上の分類であり、正式ではないことをご諒承下さい。なお、木所の後に( )がある場合は、香木自体の種類を記載しています。伽羅を羅国や真那賀、真南蛮に用いる例が増えており、区別するためと、佐曾羅・寸門陀羅は流派によって香木の種類が異なる場合があるためです。 <パッケージ> 香木の大きさに準じる大きさの畳紙入となります。大きさや色はご指定いただけません。

セール中のアイテム